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25件の議事録が該当しました。

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2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そういった特色がやはり競馬ファンにとりまして魅力のあるものということでございまして、例えば北海道でございますと、ばんえい競馬ということで、世界に唯一の馬そりによります競馬ということで、地域性を反映した競馬を展開しておるという事例もあるわけでございます。  地方競馬地域性につきましては、それぞれの主催者によりまして独自の取り組みが行われているわけでございます。  

白須敏朗

1978-03-17 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

専業酪農家は、ほとんど設備はバルククーラーですから、そうすると、今度は牛乳の運搬搬出についても、馬そりとか自家用車というわけにはいかぬわけですね。タンクローリーで運ぶということになれば、その酪農家の軒先まで大型の車を入れるということになれば、当然、完全な道路整備とか除雪をしなければ、毎日毎日の搬出ができない。

芳賀貢

1971-10-01 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

住吉説明員 ただいま救農土木についての御質問でございましたが、先生からお話しございましたように、冬場北海道仕事といいますのは、馬がなくなり、馬そり客土がなくなりまして、非常に困難でございますが、ただいま先生お話しございましたように、老人、御婦人の方々もできるような単純な土工仕事というようことを考えていきたいと思っております。

住吉勇三

1970-10-28 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

昭和二十四年の年にはこの庄司さんという方は、馬そりに車をつけた雪陸兼用冬季間の馬そり運行に特異性を持たせるという創意くふうをして、この郵便託送事業というものがよりスムーズに行なわれるようにこういうことを考案して取り組んできた非常に意欲的な方でありますし、また昭和二十六年の四月二十日に大臣から表彰されたということに対して非常に感激と誇りを持って、その後も自分のからだの苦痛を訴えて耐えながら四年間もさらにがんばり

相沢武彦

1966-11-11 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

現在農林省から相談のある団体営事業というのは、どちらかというと雪が降ってもできるような、たとえば馬そり客土であるとかいうようなことを中心にこの問題を考えたらどうかということで、金額的な詰めは別にやっておりませんけれども、事業種類その他考えまして、できる限り冬場でもできるようなやり方をやりたい。

嶋崎均

1966-11-10 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

えるべきではないかという御意見もあり、道庁にも連絡をいたしまして、そういう方向で検討をいたしておったのでございますが、最近になりまして、被害額が今朝石田参事官からも御報告いたしましたような数字になりましたことも関連をして、単に起債だけではなく、国の補助金を受けて、同種の事業を実施したいという要望がございまして、二十ヘクタール以上の規模の面積を持ちます団体営について、約三億二百万円の事業費で年度内に馬そり

和田正明

1964-10-27 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

次に、先日連合審査の際に明らかにされました救農土木に携わる農民の労務賃でありますが、中西官房長は、開発局では千三百円程度というお話がありまして、一応九百二十円が千三百円にスライドされたということで喜びを感じておったのでありますが、聞くところによりますと、これは馬そりつきの話だそうでありまして、いまバレイショのイモ拾いをします一般の市中から援農として連れてきた人々にも、千百円ないし千三百円払わなければならぬのは

泊谷裕夫

1963-01-28 第43回国会 参議院 運輸委員会 第2号

だから、そういう人たちに対しては、連絡はとれぬと思うので、それに対して緊急対策として、馬そりとかいうものではやれなくても、晴れ間を縫ったらヘリコプターが飛べると思う。それから離島なんかについても、船舶は一体どうなっておるのか。離島との連絡が完全にできておるのかどうか。日本海の離島関係。それから離島なんかの雪の関係は一体どの程度になっておるのかわからぬわけですよ。

岡三郎

1960-05-11 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

○木村(行)政府委員 ただいまお話しの通り、軽車両につきましても、この法の規制を受けることになるわけでありまして、特に北海道方面においては馬そりとか、そういう問題が非常に大きな問題だと思います。この軽車両につきましては運転免許を受けないので、法規を知らない場合が相当多かろうと思います。

木村行厳

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

トラックや馬そりで差し押えをしたものをちんできようと思って行ったと、——積んでこようと思ってという意味です。そこでその家に行って、何差し押えをしたらよいかと家内を見たら、家中にミシンがあったと。そのミシンに差し押えをしようと思ったら、娘がそのミシンたむつかって泣いて——たむつかってというのはすがりついてという意味です。離れない。

淡谷悠藏

1959-03-12 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それからもう一つ、客土に関しましては、造営の軌道客土並びに団体営馬そり客土が実施されております。これに対しまして、今後の事業といたしましては、直轄明渠排水に関しましては四万六千六百町歩程度面積を見込み、それから団体営明渠排水に対しましては七万町歩という事業量を見込んでおるわけでございます。

増田盛

1958-09-11 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

ですからこの客土をいたします方法につきまして、従来のような馬そり客土、あるいは軌道客土をもって客土いたします場合には、相当の長年月を要しまして、有効な利用が困難ではないか。従いまして従来の方針を一擲いたしまして、山土を現地から客土いたします場合の方法といたしましては、従来の方法と変えまして、機械力をもってやるべきじゃないか、こういうようなことを農林省も考えたわけであります。

清野保

1958-09-11 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

かつまた世銀からも機械力を利用すべきではないか、従来のような馬そり客土、あるいは軌道客土のような古い昔からの方式でなく、新しい方式と切りかえたらどうかという、こういう意味の勧告があったことは事実であります。しかしながら、この機械を取り入れるにつきまして、どういう機械日本が買うかということにつきましては、日本自身の問題として種々検討したわけであります。

清野保

1958-06-07 第28回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

船、それから馬、そり等々で、これは僻辺の地にもなりましょうが、そういう諸君につきましても、そういう労働争議によって郵便の取扱いを停止いたしましても、適用はないのであります。あなたが重要だというならば、なぜそれらの諸君にそれを適用させないのか、矛盾があるでしょう。だから、労働運動には適用さすべきものじゃないのです。あなたがあるというその理由はどこにあるのですか。

永岡光治

1958-03-26 第28回国会 参議院 決算委員会 第15号

実はこれは私は雪どころで新潟からの大臣ですから申しますが、郵便物を配達をする者は、いなかの方なんか、ことに雪道なんかの場合には、馬そりなんかでもって重い荷物を運んでいる者もよけてやっているのです。それくらい逓送の何については、非常に国民は何といいますか、敬意を表してやっておるわけです。

東隆

1957-11-11 第27回国会 衆議院 決算委員会 第2号

かりに車両運搬で積算しないにいたしましても、車両運搬と人力または馬そりによる場合とでは相当に開きがありますので、やってみた結果におきまして価格を改訂するというような措置がとられてあったならば、相当節約できたものでございまして、実際に車両運搬にいたしましたものによって計算いたしましても、約三百五十万円が節約できたものであります。  

上村照正

1956-10-03 第24回国会 衆議院 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第2号

簡単に言いますならば、結局十町でも二十町でも、実際に馬そりによって客土を実施した場合にはそれを対象にするということでないと、山間僻地客土をするといっても、それは百町二百町固まっておるところならけっこうですけれども、そうでない今までのように三十町以上とか五十町以上と制限されたのではだめなんです。私はそういう拡大を意味しておるのですが、その点はどうなんですか。

小平忠

1956-10-02 第24回国会 衆議院 農林水産委員会台風等による農林漁業災害に関する小委員会 第3号

これは繰り上げ施行でもって足りないところは別途の措置を講ずる、あるいは冬季にはその正確な実施設計に基く農業土木工事を実施できない場合がありますので、その場合はたとえば来年度行うための砂利運びとか、道路工事準備行為とか、北の方でいきますと、馬そり客土とか、いろいろなものが考えられるわけでありますから、被害の状況においてぜひ実施しようじゃないかということで、実情の判明と方法を練っておるところでございます

安田善一郎

1956-09-22 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

同時に、土地改良の場合におきしましても、実際可能な問題は、暗渠排水あるいは馬そり客土馬搬客土、こういう問題も、従来のように三十町歩以上の団地でなければだめだということをやりますと、被害農家に均霑することができませんから、これはかりに五町歩でも、十町歩でも、客土であった場合にけ、その対象にするということを絶対お考え願わなければならない。

小平忠

1954-02-27 第19回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

しかしながら御指摘の暗渠排水馬そり紳士、区画整理農道等の著しく低下いたしました補助率につきましては、今日まで大蔵省に承諾を与えておりません。聞くところによりますと、この補助率の問題が国会にお選ましてもいろいろやかましい問題になつているそうでありまして、これが特別の委員会等もあるやに聞いておりますので、私どもはこれに期待をしておるのであります。

谷口明三

1954-02-27 第19回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

前年度にいたしましても、直営の軌道客土については大割・小規模の土地改良のうちの暗渠排水については四割五分、馬そり客土については四割五分、区画整理についても四割五分、農道についても四割五分というのが、通常の軌道客土については五割五分に落され、小規模の土地改良暗渠排水については四割二分になり、さらに馬そり客土については四割五分が一割六分になるというように、補助率がどんどん落されて来ているわけです。

横路節雄

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